2016年10月13日

モンゴルの動物・野鳥たち その9 アイベックス つづきのつづき

少し時系列が逆になりますが…
初めてアルガリの撮影をしたすぐ直後、見渡す限りの草原で駆け回るガゼルを見る少し前、アイベックスの群れに遭遇しました。

このブログでも何度もアイベックスのことは紹介していますが、やはりこの日は少し違っていました。

…というのも今回初めてこんな写真が撮れました。

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めちゃくちゃ近いです。

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いつもなら車が来るとあっという間に岩山を駆け上り逃げてしまうのですが、この日はなぜか我々の周りで悠然と草をはんでいました。こんな警戒心のないアイベックスの群れは初めてです。
こっちを見ても特に無関心(笑)

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岩肌に張り付くように草を食べてるアイベックスも。

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こんな近くで悠然と歩いています。
一緒に居た運転手も16年ゴビのあちこちを走り回っているがこんな近くゆっくりで撮影できたのは初めてだ!と言っていました。

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ちょうど秋の時期は大角のオスは別行動です。
今回見たのはメスと若い雄の群れ。

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前日には岩陰で休んでいるアイベックスも見ました。

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この日の朝はなんとたった1時間半ほどの間に、アルガリ、アイベックス、コウジョウセンガゼルと盛りだくさんでした。なかなかこんな機会はありません。

見れないときはまったくですが、見れる時には見れるもんですね。





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モンゴルの動物・野鳥たち その13 コウジョウセンガゼル つづきのつづき

前回紹介したアルガリを見た当日、道中コウジョウセンガゼルの群れも見ました。
いつもなら1日に数頭の群れを見ることが出来ればいいくらいなのですが、この日は様子が違っていました。
見渡す限りの草原のあちらこちらにコウジョウセンガゼルが走り回っています。
右を見ても左を見ても前を見ても遠くにガゼルたちが見えます。
ちょうどいい餌場になっていたのでしょうか…。

この時期(秋:9月)のコウジョウセンガゼルはアルガリやアイベックスと同じでオスは単独もしくはオスのみの群れで、メスと子供たちは一緒に行動しています。今年生まれたと思われる子供ガゼルたちが母親にぴったりくっついてあちこち走り回っている光景は素晴らしいものでした。

さすがに車では近寄れないのでかなりの距離から望遠での撮影ですが…

母親ガゼルと子供ガゼル

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以前も紹介しましたが、モンゴル語でコウジョウセンガゼルのことを「Хар сүүлт зээр」直訳だと黒尻尾ガゼルと言います。

画像は解像度をかなり落としているので分かりにくいかもしれませんが、遠くからでも白いお尻に黒い尻尾がはっきり見えます。

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モンゴルのレッドデータブックにも記載されているガゼルをこれだけの数見ることが出来たのは貴重な体験でした。
でもこの日はさらに嬉しいことが…

つづく




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2016年09月20日

ゴビでスイーツ

前回日本に一時帰国してから早9か月…
今回も冬の間少し日本に戻る予定ですが、持ってきた日本食のストックも尽き、今が一番日本食に飢えている黒くま&相方です。最近では買ってきたヤギ肉を塩ゆでして食べたり(もちろん塩以外の香辛料も加えますが(笑)モンゴル人と一緒にヤギの頭を茹でたり、内臓スープを飲んだり…いつも以上にモンゴルどっぷりの生活を楽しんでいます。

そんな中どうしても耐えらなくなった(笑)相方がお店でこんな物を見つけてきました。

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HOSENという中国の缶詰なんですが、赤いんげんの水煮みたいなやつです。

これを小倉みたいにして使えるんじゃないか…ってことでこんなん作ってくれました。

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これが、、、

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こう!!

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なんちゃって小倉抹茶プリンです!!

こういうものに飢えていたのでめっちゃ美味しかったです。感謝!!





posted by kurokuma at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

モンゴルの動物・野鳥たち その35 アルガリ

これまで、ゴビの山岳地帯に生息する野生のヤギ、アイベックスについては何度かご紹介しました。
モンゴルの動物たち その9 アイベックス
モンゴルの動物たち その9 つづき アイベックス
月の谷
冬のヨリーンアム渓谷

そして、遂に、、、3年越しで野生の羊、アルガリをご紹介します!
なぜこんなに掛かってしまったかと言うと、とにかくアイベックスと比べても生息数が少ないから…
やっと紹介出来る写真が撮れました。

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残念ながら大角のオスのアルガリはいませんが…メスとまだ若いオスの群れです。
ちょうど今、秋の時期には成熟したオスは群れとは離れて、オスのみの群れを作って行動しています。

このアルガリ、実はモンゴル語でもアルガリ(Аргаль)、英語でもアルガリ(Argali)です。
そして、このアルガリと言う語はモンゴル語のアルガリ(Аргаль)が由来です。
ヒツジ属最大の種で、体長180〜200p、体重95〜180sほどになります。
何でも幾つかの亜種に分かれているそうで、モンゴルの西側アルタイ山脈に生息するアルガリと、ゴビ地域に生息するアルガリでは少し違うんだとか。

やっと撮れたアルガリの写真ですが、きちんとフレームに収めることが出来たのはこの1枚のみ、、、
あっという間に逃げて行ってしまいました。
アルガリはとても目のいい動物だそうで、遠くから車が来るのを見つけてはすぐに逃げてしまいます。
これもなかなかアルガリにお目に掛かれない理由の一つです。

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今度は大角のザ・アルガリの写真に挑戦してみます。

さて、余談ですが…
モンゴル語で、
Аргаль は今日ご紹介した野生の羊のことで
Аргал は牛の糞のことを言います。
どちらも日本語ではほぼ同じ「アルガリ」です(というか日本人には同じに聞こえます)

モンゴル語を必死で勉強中だった今から3年前、、、、
野生の羊「アルガリ」の画像をGoogleで検索しようとしてスペルがよく分かっていないまま「Аргал」と入れたところ、画面いっぱいに牛糞の画像が映し出され、一緒に見ていたモンゴル人と大爆笑したことを覚えています(笑)

つい先ほど同じように「Аргал(牛糞)」と入れたところ、半分くらいが野生の羊「Аргаль」の画像が出てきました。モンゴル人でもたまにスペルがどっちがどっちだったかあやふやな人もいるので結構間違いが多いんだと思います。
この3年間で検索エンジンも学習したんでしょうかね(笑)




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posted by kurokuma at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | モンゴルの動物・野鳥たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬支度

刻一刻と冬に近づいているモンゴル
何でも山の方では8月末に結構な積雪があったとか。
南ゴビはモンゴルの中でもかなり暖かい地域ですが、それでも朝晩の冷え込みはかなり強くなってきています。

南ゴビの中心、ダランザドガドで基本、10月1日から温水の集中暖房が始まります。
基本と言うのは、毎年来たり来なかったりなんで(笑)

で、9月も中旬にして何故か我が家のアパートの周りで大掛かりな配管工事が始まりました。
いろいろ疑問や突っ込みたいところがあるのでご紹介(笑)

現在の我が家入口…

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この状態で早一週間弱です。

唯一の我が家への通り道。

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今にも崩れそうな細〜〜い足場の道…

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絶対重い物なんか持って入ることは出来ません。
お年寄りなんかもいつかは落ちるんじゃないかと心配しています。

他にも昼間は誰もいないのに、夜11時とかになって大型のショベルで掘削を始めたり、、、住民のことなんかちっとも考えていません。

これが、T.I.Mです(笑)
This Is Mongolia!!






posted by kurokuma at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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